
WorldFutThanksFairまで残すところ1週間!ブログリレー第2弾は4年生のゆうすけ!必見です!
サッカー×国際協力?と思った方へ
こんにちは!WorldFut4年のゆうすけです
今回開催するWorldFutThanksFairで個人的にお伝えしたいなと思っていることは「私がこの団体で活動する中で気づかされたサッカーの持つ力」についてです!
具体的には人との輪を自然と生み出す力、人を惹きつける力の2点です。
~WorldFutで活動する中で気づかされたサッカーの持つ力~
1.人との輪を自然と生み出す力
この団体に入るまでサッカーは自分が楽しめるためにプレーしたり見ることしか考えたことはありませんでした。もちろんこれはこれで多くの人が同じように楽しめるものとして大きな意味を持ちます。しかし、それだけではなくサッカーが人との輪を生み出すことをWorldFutの活動をしていく中で強く感じてきました。例えば、チャリティフットサル大会では当日初めて会った人同士がゴールを決めるたびに喜び合えたり、応援するような光景をどのコートでもみることができました。勝ち負けも重要だけれども、それ以上にそこには一人一人の中に仲間意識のようなものが存在していました。また、サポート活動をしているカンボジアのスマオン村では、これで思う存分プレーしてほしいと渡した新しいボールを受け取った瞬間に飛び跳ねるように喜ぶ姿、言葉は通じないかもしれないけれども一緒にサッカーをするだけで自然と意図疎通ができました。この経験から生まれた環境や国が違ったとしてもサッカーを通じて自然と距離が近くなることを実感しました。
2.人を惹きつける力
サッカーというスポーツを知らない人はほとんどいなく、やったことがない人もほとんどいないと思います。しかし、全員が大好きになるわけではありません。そして、このWorldFutに所属しているメンバーも加入する前は必ずしもサッカーが好きな人だけではありません。国際協力に興味がある人、人の役にたつことをしたい、新しいことに挑戦したいなど加入する動機は様々です。それでも今所属しているメンバーはサッカーを通した活動を熱心に続けています。例えば、夜中眠い中でも行われるSkype会議、イベントを告知するためのチラシ配り、リハーサル、スタディーツアーなどなど。つまり、何が言いたいのかというと最初はサッカーに携わりたいと考えていたわけではない人であっても、サッカーを通した活動に熱中している人が多く存在しているということです。これはまさしく活動をしていく中で感じたその魅力によってもたらされたことであると感じています。
いかがでしょうか?少しでも理解して頂けたでしょうか。
今回のイベントは名前の通りこれまで支えてくれた方々に対する感謝を伝えることも目的としていますが、それ以外の方々にも以上のようなことなどを理解していただける内容となっていますので、是非当日足を運んでいただきたいと思います!
第3弾は3年生のまきと!乞うご期待です!
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