
WorldFutThanksFairまで残すところ5日!今回のブログリレー担当者は3年のまきと!大学生の皆さんに向けてということで、学生の皆さんは必見ですよ~!
大学生のみなさんへ
こんにちは!WorldFut3年のまきとです!
ぼくが【WorldFutThanksFair】で伝えたいことは、【大学生ができる国際協力】ってなんだろうってことです。
2年前の話です。国際系の学部に進んだ僕は、必然的に国際協力分野に興味を持っていました。
ただ何も知識がなければただの興味本位での国際協力に疑問すら持っていました。
だから何も行動に起こさずにただ勉強勉強を意識していた覚えがあります。
WorldFutに会ったのは1年生の秋です。その時に思ったのは、実際に現地で何かの活動をしていることへの憧れでした。
たしかに大学や友達と学んで得られることはたくさんあります。ただ意外とそれは机上の空論でしかなくて、やってみないとわからないことがある、そういうことを先輩方と話して思いました。
僕が思うに、大学生で国際協力をやったって正直なんも世界は変わらないし、ただの自己満で終わることってあると思います。
知識はぼくより勉強している人なんかよりもないし、お金だってバイトしながらやりくりしてる大学生にある方が珍しいから何するにもできるかどうかわからないところから始まってしまうんです。だから何をすればいいかわからなくて、何をすればほかの国で困ってる人のためになれるかもわからなかったのがもどかしくもありました。
そこで出会ったのがサッカーだったんです。昔からずっとやってきたのに気づかなかったのは、あくまでサッカーというスポーツがやって楽しいものだけだったからです。
世界で人気のあるスポーツだからこそみんなが分かってくれるし、言葉が分からなくてもサッカーが言語となって人を動かして変えてくれるから毎回驚きます。
そんなスポーツの力を借りることで、できることがたくさんあること、自分が知らなかった影響力に気づきました。
サッカーだから僕たち大学生にもいろんな活動ができて、サッカーだからカンボジアの子どもたちにも届けられるものがあると思っています。
話は変わって、今年の夏に初めてカンボジアに行ってきました。
いろんな方の協力があってカンボジアでパブリックビューイングを開催できましたが、いろんな方に支えられたからこそカンボジアで試合を見ることができていることを再確認できました。
活動していて思うのは、人のつながりはカンボジアだけでなく、日本国内でもこんな大学生が集まる集団を応援してくださる方ともあるということです。本当に感謝しかないです。ありがとうございます。
【WorldFutThanksFair】では、そういった方々への感謝をお伝えします!
ただその中でみていただきたいのは、そういった方々がなぜ私たちに力を貸してくださったのかです。サッカーという切り口で大学生が国際協力をするってうさんくさいったらありゃしないなかで、これまで行ってきたことがどうしていろんな人を巻き込むことができたのか。に注目していただきたいです!大学生が集まり考えてどんなことを行ってきたかを見ていただきたいです!
第4弾は1年生のほのか!彼女が伝えたい想いとはいかに?
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