PV報告会まで残すところあと4日となりました!メンバー一丸となって準備を進めています。ブログリレーから、メンバーの熱い思いを感じとっていただけたらと思います。11日目は4年生のしゅんや!
こんにちは、4年のしゅんやです!
唯一の4年として、スタツアに参加しました。
「よし、行こう」と決めたのは出発日の10日前
航空券を手配したのは、1週間前でした。
心を突き動かしたのは
「スタツアに来なかった4年生に、PVの体験を自慢すること!」
ではなく、
①昨年、5代目(執行代)として関わり、考え続け、積み重ねてきた
サポート内容をしっかりと形にし、目に焼き付けてくること。
そして、それをしっかりと共有すること。
②次にいつ戦うかわからない奇跡的な一戦を、
スマオン村で子どもたちと見ることができる!
考えただけでも、ワクワクする一瞬を実感すること。でした。
行動すれば、一歩踏み出せば
実現するその一瞬
いろんなしがらみはありましたが
踏み出さずにはいられませんでした。
WorldFutは、カンボジアの子どもたちの夢をサッカーを通して応援しています。
これまで様々なサポートをし、密接に関わってきました。
グラウンドができて、自由にボールを蹴って遊ぶ子どもたちが増え、校舎ができて、より学ぶ機会が増えました。
今回のパブリックビューイングを通じて、どんなことができたでしょうか?
あの一瞬の輝くような笑顔が
画面に釘付けになっている姿が
そして子どもたちだけでなく
大人たちを含む、村全体で観戦している空間が
今でも忘れられません。
形あるものではないですが、そこにいた人の頭に、心に鮮明に残ったのではないでしょうか。
これからも関わり続けることで、劣化したり、衰退したりすることなく、輝きは増していくでしょう。
大人も子どもも
「明日からも頑張ろうと思えた」
「サッカーに興味を持った」
…と思ってくれたら嬉しい。
「あれがあったからキーパーを始めた」
「あの時の体験が人生の転機」
「サッカー選手を目指すと決めた」
と、話してくれる日が来るかもしれません。
そんな光景を想像するだけでワクワクします。
そんな貴重な体験が実現したのは
グラウンドができて、サッカーが日常的にできる環境があること。
校舎ができて、小学校に通う子どもが増えたこと。
継続的なサポートにより、村の人たちと信頼関係が築けたこと。
ここまでWorldFutを築き上げてくれた先輩方がいて、たくさんの積み重ねがあったこと。
今後もサポートし続けていく後輩がいて、積み重ねられていく未来があること。
メンバーを支える家族や友人がいて、
WorldFutを、プロジェクトを、カンボジアの子どもたちのことを想う多くの人の気持ちが積み重なったからこそ実現したと思います。
そんなパブリックビューイングの報告をさせていただきます。
関わってくださっている多くの方々とあの日のイメージを共有し、「積み重ね」に感謝して、今後の活動に向けて再出発になるような時間になればと思っています。
ぜひ当日皆さんとお会いし、同じ時間を共有できることを楽しみにしております。
明日はみなみ!
今期、副代表として、常に前に立ち、
全力でみんなを引っ張り続けた彼女にはどんな世界が見えたのでしょうか?
~スマオン村でサッカーが生み出したもの~
11/14(土)19:00~21:00(開場18:45)
@JICA地球広場
入場無料
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