メンバー連載企画

メンバーの想い(12代目)③

皆さんこんにちは!
今日は12代目(新2年生)の「1年間で成長したこと」第3弾の紹介です!

③「WorldFutがある生活」

皆さんご存知の方もいるかとは思いますが、WorldFutは国内でサッカーに関するイベントを開催して、
その収益をもとにカンボジアの子供たちにサッカーを通したサポートを行なっています。
国内のサッカーに関するイベントとしては、主にチャリティフットサル大会やパブリックブューイング(PV)や個人フットサル(個サル)を行っています。
また、カンボジアでの活動としてはカンボジアの村(スマオン村やケウトム村)のサポートであったり、
DCC(ドリームチャレンジカップ)というカンボジア全土の子供達を対象にした大会を行ったりしています。
このようにWorldFutは様々なことを自分達で行っていますが、
1つ1つのプロジェクトやイベントの中には、たくさんの学びや挑戦が転がっていると私は思います。

人を笑顔にすること

チャリティフットサル大会では、企業に営業活動をしに行き、WorldFutの活動内容に共感してもらい、
協賛(スポンサー)のような形で大会参加者の景品を毎回いただいています。
この営業活動を通して、コミニケーション力やその場の雰囲気に応じて臨機応変に対応する力が身に付いたと思っています。
また、社会に出る上で大切な礼儀や知識といったものも学ぶことができました。
営業活動を通して企業からいただいた景品を、大会参加者が手に取って喜ぶ姿というのはとても感慨深いです。
そして、大会参加者の収益を使い、
カンボジアの子どもたちにサッカーを通してサポートをすることで、カンボジアの子どもたちも笑顔にすることができ、
両者にとってWIN-WINな関係になれるこの仕組みというのはとても素晴らしいものだと思います。
また、2016年から行なっているDCC(ドリームチャレンジカップ)では、
プノンペンオリンピックスタジアム(日本で言う国立競技場のような場所)を貸し切り、
カンボジアの子ども達を対象にサッカー大会を開催していますが、
この大会では、どのような企画をしたら子供たちが喜んでくれるのか、
サッカーをより好きになってくれるのかというようなことを考えたり、
実際に大会運営をメンバーのみで行うことで、他では味わうことができないような達成感を得ることができます。

最後に

上記であげたのは、WorldFutの活動のほんの一部に過ぎません。
私はこの1年間WorldFutで活動してきて、様々な考えや価値観の幅を広げることや体験をすることができたと思っています。
そして、これらは普通の大学生活では学ぶことができないものだと思います。
何か新しいことにチャレンジしてみたい。
サッカーが好き。
国際協力に興味がある。
それ以外でもきっかけはなんでもいいと思います。
この記事を読んでみて少しでも面白そうだなって思ったら、ぜひ新歓説明会(オンライン)に足を運んでみてください。

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