皆さんこんにちは!
今日からは12代目(新2年生)の「サークルと学生団体の違い」について紹介していきます!
①「僕の夢は世界平和です。」
“Sport has the power to change the world. It has the power to inspire, the power to unite people that little else has…It is more powerful in governments in breaking down racial barriers.”
これは人種差別と闘ったネルソン・マンデラの言葉を引用したものです。
なにを言っているのかというとスポーツが人々を繋げる力について語っています。
今、スポーツ×国際協力というのはホットトピックで、スポーツで国際協力をしているNPOやNGOをはじめとした団体というのが増えてきています。
そして私たち学生団体WorldFutもその一つであり、スポーツの中でもサッカーで国際協力を行っています。
サッカーで国際協力なんてできるのか、そう思う人もいるかもしれませんが俺はサッカーに魅力を感じ、そしてサッカーの持つ力を信じています。
なぜなら私は実際にサッカーの持つチカラに救われたからです。
時はさかのぼり2012年。
自分が小学生の頃、突然親の転勤を言い渡され海外に引っ越しました。
学校はインターナショナルスクールに通いました。
まったく英語が喋れなかった僕は最初まったく友達ができませんでした。すごく孤独でした。
授業は英語で進み、英語がわからないので宿題があることにさえ気づかず、怒られ、けど何に怒られてるのかさえわからない時もありました。
クラスに日本語でしゃべれるのは自分だけ。助けを求めるにも求められませんでした。
そんな中で僕はサッカーをきっかけに友達を作りました。
サッカーをしているときは楽しく、そしてサッカーをしていると自然に友達も増えていきました。
そして、大学へ入学。
日本に帰国していた僕はたまたま縁があり、サッカーで国際協力をしている学生団体WorldFutをみつけ、サッカーで人の役に立ちたいと思い入りました。
”サークルなどに入って自分でサッカーを楽しむのもいいけど、学生団体にはいって人の役に立ちたい。俺がそうだったようにサッカーで誰かを助けたい。”と思いました。
そして、WorldFutに入ってからもサッカーの新たな魅力をいろんな場面で感じています。
今の僕の夢は、魅力いっぱいのサッカーで世界を平和にすることです。

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